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マーケティングの基本手順

マーケティングの基本手順

■マーケティングの基本手順とは?
マーケティングの権威であるフィリップ・コトラー教授が提唱しているマーケティングの基本手順について考えてみたいと思います。マーケティングの基本手順とは、以下の5つのステップとなっております。

@R: 調査(Research)
ASTP:セグメンテーション(Segmentation)、ターゲティング(Targeting)、ポジショニング(Positioning)
BMM:マーケティング・ミックス(Marketing Mix)
CI:実行(Implementation)
DC:管理(Control)

@R: 調査(Research)
まず、マーケティング調査を行うことにより、市場における潜在的なニーズや既存製品・サービスの問題等を把握します。また、想定される製品・サービスを検討します。

ASTP
セグメンテーション: 想定される顧客をカテゴリーごとに区分します。例えば、個人であれば、年齢、性別、職業、収入、家族構成等によるセグメンテーションが考えられます。また、法人であれば、業種、売上、地域等によって、区分けすることができるかもしれません。
ターゲティング: 分けられたセグメントの中で、自社が投入しようとしている製品・サービスを購入してもうらうターゲットを明確にします。
ポジショニング: 自社の製品・サービスをターゲットに対して訴求するポイントを明確にします。コストリーダーシップを目指すのか、差別化を目指すのか、その両方なのかといったことを考慮します。

BMM
マーケティング・ミックスは、4Pのことを意味しています。

製品(Product)
ターゲット顧客に対して、適切に訴求するための製品・サービスを開発します。

チャネル(Place)
製品・サービスを販売するチャネルを選定します。例えば、自社で営業部隊を持つのか、代理店を活用するのか、e-commerceを利用するのか等を検討することが必要です。

プロモーション(Promotion)
プロモーションをどのように行うのかを検討します。例えば、インターネット広告を打つのか、チラシを配るのか、DMを送るのか、TVやラジオのCMに費用をかけるか等を検討します。

価格(Price)
価格を決定します。新製品であれば、初回割引を適用するのか等についてもこのタイミングで検討していきます。

CI: 実行(Implementation)
立案したマーケティング・ミックス(4P)を計画に落とし込みます。計画に落とし込む場合には、5W1Hが明確になるように、誰が、いつ、どのように実行していくのか、そして目標数値を明確にします。この立案した計画に従って、実際に実行をします。

DC: 管理(Control)
実行をしていく中で、(途中)結果を確認し改善が必要なポイントがあれば改善するように、計画を修正します。場合によっては、PDCAサイクルのように、実行・管理・改善を繰り返していくことが必要となります。

以上が、コトラー氏が提唱するマーケティングの基本手順となります。マーケティング戦略を立案し、実行計画を立て、実行し、改善するという基本的な流れが把握できるのではないかと思います。
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